LINEのトーク画面の相手の名前の表示に気が付いたことがあるだろうか?
ユーザーによって、こんな表示の違い…
多分に2016年9月以降にLINE登録をしたユーザーには自動的に付加されていることだろう。
…が、それ以前登録のユーザーにはほぼ付加がないと思われる。
実は、これ…トーク間においてのセキュリティ強化だと認識しておけばよいだろう。
元々、LINEにはセキュリティ機能はあるのだが…どう違うか?ということになる。
鍵なしはサーバー(通信管理)と送受信間での暗号化。。
簡単にいえば、LINE管理側では交信内容を閲覧しようと思えばできる状態。
鍵ありは、トークを交わす端末同士での暗号化のため、第三者を完全遮断状態。
いわば、別にそこまで~は…という人は鍵なしでも構わないかとは思うが…
安全確保強化の意味では、トークロックはした方がよいだろう。
ということで、ロックしたいユーザー向けに鍵をつける設定法の紹介である。
1⃣友達一覧画面の設定(歯車)アイコンより
iPhone👉左上 Android👉右上
2⃣プライバシー管理に入る
3⃣Letter SelingをONにすることで鍵マークがつくこととなる
(*レターシーリングとは手紙を封印するの意味)
安心は、自らで確保するものっ🔐
コメント
いつもためになる情報提供ありがとうございます(^o^)
早速、自分の友達一覧を確認したら、まさかの旦那が鍵なしでした!
メッセージどおりに設定したら、鍵マークつきました!
ありがとうございました
匿名希望さん
お役に立ててうれしいです♪
今後も得技情報…お届けしますね(^_-)
コメント…ありがとうございましたm(__)m