6月に「予約開始」記事を挙げた次第だが、無論おススメ内容はそれとして、実際には対応できないものや不具合を考慮し、当分は様子見で半年程はアップグレードは避けた方がよいと、クライアントや生徒さん達にはお伝えしてきている次第。。
だが…画面確認も兼ね、、周りから質問も出ていることだし、講座や教室用にしている携行VAIO Windows7ノートを試しにWindows10アップグレードしてみるか…
と、着手しようとしたところ・・ところがどっこいっ!?(;´Д`)
以下のメッセージ..グラッフィックスのドライバーに互換性なしっ(;O;)
さてはて、これがいずれ互換できるようになるのだろうか?
と、思いきやSONYサイトで確認をしたところ、対象外機種であった次第(涙)
さて、この現象を無視して…
(既存のOS通知によるアップグレードではなく、Win10ファイルを直接ダウンロードしてきてインストールする方法があるが)これを使って無理やりアップグレードしているユーザーもいるようだ。
これについては、不具合を来す声が挙がっている。このような検証については、検索をかけると閲覧できる。
無論、元に戻せる期間があるので試してみる価値はあるのだが…
これらは、ある程度知識のあるユーザーが行う動作確認なので、一般のユーザーさんは、マネをしないようにね。。
富士通サイトでも「ドライバIntel Graphics Media Acceleratorの互換性がないことが判明したため対象外に変更しました」と、対象機種を表示しているようだ。
up可能なOS名称だけを先に謳いまくって、Win10のアップグレードを促し…右下に予約通知のアイコンまで表示させた上で、結果これでは……
Microsoftさん、なんだかなぁ~~であるぞっ
ネットバンキングやe-taxなど、多くのWebサービスにおける動作も現時点では推奨環境対象外となっており、動作確認中の現状にあっては、急いてのアップグレードも考えものであることを念頭に置いておこう
それと、アップグレードをする前には現時点のOS状態をバックアップ(コピー保存)しておくことを忘れずにねっ!
バックアップについては、また後日記事の予定。。
さてと、それではWin8.1のノートの方に適用を試みてみるかな‥
と、考察中…^^;
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