Windowsフォントの削除や追加

自分のパソコンには一体どのようなフォント(書体文字)が

どの程度入っているのだろう❓
実は、フォントも入れすぎると

パソコンを重くする原因にもなることをご存じだろうか❓
使わないフォントがあれば、削除をした方がパソコン環境のためにはBetterである。
また、逆に利用したいフォントの種類を追加することもできる。

まずは、利用できるフォントを確認してみよう❗

✔フォントの確認

▶Windows10の設定から
スタートボタン👉歯車ボタン
 👉

 

👉左一覧のフォントをクリック
右側にフォントの一覧を確認できる

▶コントロールパネルから
Windows10では、Windowsシステムツールまで辿っていく必要があるが…
他のWindowsでは、すぐにアクセスできる☆
Windows8.1👉スタートボタン右クリックの一覧より
Windows7以前👉スタートボタンのクリックで表示される

コントロールパネルがカテゴリ表示の場合は、右上の表示方法から大きいアイコンに変更すると目的のメニューを見つけやすい
 👉

フォント一覧

✔不要フォントの削除

削除しても良いが、元々Windowsに入っているフォントを削除する場合は、念のためにコピーして置くことをお勧めする。
普通にフォントファイルの上で右クリック👉コピーをして、他の場所ドキュメントなどに貼り付けておけばよい。

▶Windows10の設定において
一覧から削除するフォントをクリック👉下図画面表示
[アンインストール]ボタンをクリック❗

完全削除の確認メッセージ

▶コントロールパネルの場合
フォントをクリック👉上部にメニューが表示👉[削除]をクリック

完全削除の確認メッセージ

✔フォントの追加(インストール)

Webサイトからのダウンロード(パソコンに保存)や雑誌の付録DVDなどからフォントを取り込むことをインストールという。
ダウンロードしてきたフォントは、そのままのファイルのこともあるが…圧縮されている場合が多い。
圧縮ファイルは解凍が必要!
概ねファスナー付きフォルダ形状のzip形式の圧縮ファイルなので、簡単に解凍できる。
圧縮ファイルの上で右クリック👉「すべて展開」で指示通りの操作で解凍‼
(*Lhaplusという解凍圧縮ソフトを入れておけばWクリックで解凍🤙)

解凍後はフォルダが開く👉ファイルの上で右クリック👉インストール

あっという間にWindowsに取り込まれる👍
カンタンでしょ😘

インストール後は、圧縮ファイルも解凍ファイルも削除してOK!

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チラシやポップなどに利用したいフォント探しにうってつけ😉

FONTBEAR.NET | 商用可能なフリーフォントを検索!
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Macにおけるフォント操作は、以下を参照ください<m(__)m>

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