バッテリーが必須のモバイル機器(スマートフォンやタブレット)。。
進化すればするほど、または古くなるにつれ…バッテリー消費量も高まるものである。
節約術は数多くあれど、逆に機能制限もかかる為、比較的効果のあるものを紹介‼
Android端末は以下にて
バッテリーや通信量の節約術:Android編
先に紹介したiOS編バッテリー,通信料節約法… 次は、Android編。。 こちらで紹介しているAn...
📱バッテリー使用量を確認しておこう!
✔どのアプリが一番バッテリー消費が大きいのか?が確認できる。
常に動いているものはバッテリーのみならず通信量も消費する..
👉設定→バッテリー
📱画面表示の明るさ調整
👉設定→画面表示と明るさ
✔明るさは35~50%位がおススメ。また、夜は目に優しいNight Shiftを設定しておくとよい👍
自動ロックは、短すぎるのもイラッとするが…余り長くしないほうがよい
📱アプリケーションごとに通知をオフへ
✔意外に効果があるので、ぜひ不要な通知はオフにしようっ❗
SNSアプリなどでは、位置情報のオンは避けた方がおススメ..
👉設定→通知
📱位置情報を必要としないアプリはオフへ
✔地図などは使用中のみオンにし、他SNSなどはオフがおススメ!
👉設定→プライバシー→位置情報サービス
📱バックグラウンド更新の制限
✔裏で動くアプリの自動更新などは停めた方がよい
👉設定→一般ー→Appのバックグラウンド更新
アプリごとにオフもしくはWi-Fiに設定
オフにした場合は、アプリ起動で手動更新を行うとよい
📱ストアの通信を制御
✔自宅にWi-Fi環境を持つユーザーは、モバイルデータ通信のオフがおススメ
✔ビデオの自動再生もオフがおススメ
👉設定→iTunes StoreとApp Store
📱データの取得方式を変える
✔メールや予定などの確認も頻繁だとバッテリー消費量が高くなる
随時通知のプッシュ方式/時間を置いてのフェッチ方式/手動‥と選択
(*プッシュ方式は常にサーバーに問合せをしている)
👉設定→パスワードとアカウント
📱音声案内の無効
✔常にバックグラウンドで処理を行うSiriやSpotlight検索(iOSの場合)などはバッテリー消費量が高い
呼びかけしないユーザー(^-^;にとってみれば、オフがおススメかも…
検索の候補や画面上の提案をオフにするとSpotlight検索は非表示になる
👉設定→Siriと検索
📱視差効果を減らす
👉設定→一般→アクセシビリティ→視差効果を減らす
✔ロック画面からホームに入るときにふわっとしたアニメーションや
モーションセンサーにより壁紙が動くように見える効果の軽減
ほんのわずかながらもバッテリー消費量を抑制できる
📱通信のオフ
電波の弱いところや夜間通信が不要の場合は…
常に電波を探すWi-Fiをオフにしたり、機内モードをオンにすることがおススメ
また、Bluetoothも接続機器がない場合はオフがおススメ
コントロールセンターでは一時的なオフ(*iOS11以降)にすることができる
持続的にオフにする場合は、設定から各通信名にて操作を行うこと
📱その他
✔背景の画像については、静止画を選択しようっ!
ダイナミックは、動画のような背景となるためバッテリー消費量が高い‼
👉設定→壁紙
✔次々と起動させるアプリは、終了していませんっ!
ホームボタンを2回押して、起動中のアプリをスワイプして終了させようっ❗
尚、iPhoneXの場合は、画面下部をゆっくりスワイプすることで起動中のアプリが表示
終了するアプリを長押しすると閉じる「-」ボタンが表示されるのでタップ!
従来通りのスワイプでもOK👌
以上、お試しあれっ😉
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