Appleのなりすましメールを見抜くコツ

Apple Team…またもや、やって来ました😓

先ずもってのApple Teamってなんですかっ😤ですっ‼
そして…
「こんにちはクライアント」って、おかしいでしょっ⁉(苦笑)

多くは、「Apple ID」がロックされたっ😱
という文面にパニくって、つい見逃しがちな点が上記部分。。
ロックされたか?どうか?は、実際にAppleサイトに行き、ログインをしてみるとよい。。
パスワードさえ忘れていなければ(^-^;多分に問題なくログインできるはず…

メールの下部には…

この問題を解決する方法:
*開いて、注意深く読む
*添付ファイルを開いて、手順を完了することにって、
情報をダウンロードして確認

とあり、最近のヤツは怪しい添付ファイル形式での誘導。。
当然、このファイルは絶対に開かないことだっ💀
正式なAppleからは、ID確認に添付メールは絶対送らないとのことだ。
因みに開くと、個人情報を入力させられるURLが記載されている。

差出人のApple Teamを長押しすると、アドレスを確認できるが…
見てのとおり、何ともいい加減なアドレスであるっ🤬

IDに関するAppleからのメールは、
appleid@id .apple.comから届く☆

このメールをGmailに転送してみる…
そうするってぇと、Gmailでは疑わしいメールに対して、
このような警告メッセージを表示してくれるのである。

その他、さまざまな詐欺メールがあるので、気を付けましょうっ‼
かつて紹介した領収書形式の詐欺メール

Appleユーザー狙うフィッシングメール
Apple騙るメール…多くないとはいえ、結構横行しているもよう。。 決して踊らされないこと!リンク先...

ほか…以下のとおり。。
「盗難IDによりログインされた」というフィッシングメール
✅「アカウント情報が誤っています」というフィッシングメール
✅「新しいデバイスからサインインしました」というフィッシングメール
✅「セキュリティの問題により使用が停止」というフィッシングメール
✅「プライバシーとポリシーに違反した」という添付形式のフィッシングメール
✅「Statementアカウント」という添付形式のフィッシングメール

ログインやサインインに関してのメッセージは、iPhoneやiPadが表示しますね。
メールで届くことはありません!

とにかく、怪しいと思ったら無視することですが…
今回紹介のような操作で、確認してみると確信が持てますよ。

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