アプリの終了がなぜ重要なのか。。

パソコンでアプリを多く起動して作業をしていると動作が鈍くなることがある。。
そんな時は、起動中のアプリを終了すれば解消することが多いのは、概ね周知のことかと。。

でも、スマートフォンやタブレットでそのことに気づくユーザーは意外に少ない😓
起動中のアプリからホームに戻り、別のアプリの起動を繰り返すのが現状。
パソコンだと画面の重なりによりわかりやすいのだが、
スマホの場合は別のアプリで画面が完全に覆われてしまう為、
起動していることに全く気付かずに、同じアプリの起動繰り返しの操作を続けることになる。

かつては、このことがバッテリーの減りと云われていたが…
そうではなく、、パソコンにはメモリーと呼ばれる作業領域がある。
そこがいっぱいになると、コンピュータはアップアップして、
動きが鈍くなるという現象が生じるのである。。
パソコンでは、フリーズといい画面が止まる症状が大きく表れたりするのだが…
スマホでは、フリーズ現象はめったに現れない。。
…が、実際には動きが鈍いということはフリーズをしかけているのである。

古い機種になれば、止まってしまうことも多くなるし、突如アプリが落ちることもある!
その為に、起動中のアプリを終了させるということが大切になのである☆☆

アプリの終了の方法は、ほぼ一貫しているので憶えておこうっ
✔Android…画面下部3個のアイコン右端(メーカー機種によって異なるかも)をタップ
iPhone…ホームボタンがある機種はボタンを2回すばやくタップ!
iPhoneX以降…画面下部に表示されるバー(ホームインジケーター)から上へスワイプして停める

起動中のアプリが重なって表示される。。
アプリを切り替える場合には、ここでタップして切り替える。

動画はiPhoneだが、Androidの場合は概ね横にスワイプで終了っ!

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