10月6日リリース前の9月にWindows11の互換性チェックについて記事を記しているが…

Windows11互換性確認っ!
10月5日より提供がスタートするWindows11…以前に紹介した通り、マシン要件が結構厳しいOSと...
リリース後は、更新画面に以下のような通知表示がされるようになった。。
(更新画面へのアクセス▶スタートボタン⇒設定⇒更新とセキュリティ)
👇アップグレード🆗の場合

👇アップグレード🆖の場合
PC正常性チェックを受けるをクリックするとWindows11のサイトへ飛ぶので正常性チェック アプリがダウンロードできる

✔互換性チェックの結果
この場合は、TPM2.0というセキュリティチップの搭載が確認できたら、
有効にすることでアップグレードは可能

以下の場合は、アップグレードするにはCPUを交換するか…
TPM2.0の搭載がない場合、基盤の交換も必要となる

*CPUは人間の脳に当たるもの(対応CPUについては最下部参照)
*Windows7ベースのWindows10は、ほぼアップグレードは望めない。。
♠TPM2.0の確認
(更新画面へのアクセス▶スタートボタン⇒設定⇒更新とセキュリティ)
右側[Windowsセキュリティ]へ

仕様バージョンで確認

♠TPMのバージョンについて
CPUがOKなら、バージョンが対象外でもアップデートできる場合もある。
またTPMが表示されない場合は、有効になっていないかマシン自体に装備されていない可能性あり。
詳細については、PCのメーカーサイトで確認するかメーカーへお問合せしてくださいm(__)m
♠CPU(中央演算処理装置)について
基本、4年以上前のCPUは非対応
Intel👉第8世代以降(Coreシリーズなら8000番台~)
AMD👉Zen+アーキテクチャー以降(Rysenなら3000番台~)
対応CPU:Microsoft公式サイトで確認👇
Intel
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-intel-processors
AMD

Windows プロセッサ要件 - Windows 11 でサポートされている AMD プロセッサ
この仕様では、Windows製品(カスタムイメージを含む)が含まれるWindows11カスタマーシステムで使用できるAMDプロセッサについて詳しく説明します。
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