電子申告

昨日、還付申告をe-Taxで終えた
今年の確定申告は、2/16が土曜日なので2/18(月)~3/17(月)だが…
還付申告は、それ以前にできるので…トットッとやってしまおうっ!と。
電子申告の前にさまざまな準備が必要であり、これが色々面倒ぉぉぉ~
一応、http://www.e-tax.nta.go.jp/を閲覧し、ガイドに沿っていけばよいのだが…
意外な所で、つまづいたりしそうな場面もあったりなんかしたので…
(正直、パソコン慣れしてない人否申し訳ないがパソコン慣れしていても年配の方は、絶対つまづくであろう~)
実際にanegoが体験した経過を披露しようと思う。
先ずは…市役所に足を運ばねばならない
anegoの場合、住民基本台帳カード(ICカード)を持っていなかったので、
同時申請にて電子証明書発行申請書等合わせて提出。
ICカードと電子証明書(公的個人認証サービスに基づく電子証明書)の発行を受けた
手数料:ICカード⇒500円 電子証明書⇒500円
因みに、カードの手数料は写真入りも無しも同じ..^^;
でも…免許証もあるしanegoは無しにて申請…だって自分の写真きらいだもんっ
これが時間のかかること(´`)カード作成に待たされた挙句、
カードの暗証番号及び電子証明用の暗証番号の設定などなど…
手数料支払いもカードと証明書発行は自治体と国との別の窓口になるので、
あっち行きこっち行き…

無事、発行を受け…
でも、それだけでは済まない..
自分のパソコンでカードを読み込ませる為の[カードリーダー]を入手しなければならない。
市職員によると、電気屋にも在庫が余り無さ気だと聞き…Netショップを利用することに..
Net製品は安い価格で手に入るし、自宅に届くので便利なのだ。しかも結構届くのが速いっ!
でも、今回の代物は結局送料やら入れると、若干安い位だったかな^^;
先の手数料を含め占めて、4,300円なりっ..
手数料に関しては市区町村によって異なるので、平均ほぼ5,000円はかかるとみておいてね。
でもね、これだけ手間暇かけて手数料がかかっても電子申告するにはメリットがあるのを覚えておいて..
平成19年分と20年分のいずれかで1回5,000円が控除されるのよ~~ん
所謂、来年まではこれが適用されるので、もしも既に今回は書類申告しちゃったぁ
という方は、来年の申告で電子申告するといいね
さて…[カードリーダー]についてだが、
色々なメーカーからも出ているが…
調査した結果Nttコミュニケーションズの製品が1番無難だろう..(Vista対応OK)
金額が異なるのは、接触型と非接触型(カードをかざすタイプ)の違いや
パソコンへの設置がPCカードタイプやUSBタイプなどによる型式の違いによるものである。
価格で選ぶか?便利さやデザイン・メーカーで選ぶかは…
自由だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(爆笑)
但し、「公的個人認証サービス対応のICカードリーダライタ」
と、謳っているものでなければ使えないので、気をつけようっ!

コメント

  1. アバター画像 田中千佳子 より:

    友達は面倒なのは最初だけだよと言っていましたがanegoさんが大変だったら・・・。
    ネットバンキングも使っているようです。
    私には無理だと言われました。
    費用は大阪も同じようです。

    • アバター画像 anego より:

      常にネットの機能をあれこれ利用している方には
      簡単かもしれません。
      当初の手続きは、確かに煩雑で大変でした。
      その後は、難なくこなしていますが…
      ボタンの位置や項目の位置がわかりづらいだけでなく、
      1年後の開始セッティングをするのに多分初心者は
      戸惑いますね(苦笑)