東海道中膝栗毛ならぬ…筑後道中膝車？^^;

女性版やじきたコンビの珍事件っ！
グリーンピア八女「くつろぎの湯」での出来事・・
これは、決して我々のドジ披露ではござんせんが‥
他人のドジ話‥でも、ひいてはかなりの我々の赤っ恥事件でもあるかっ!?
先般、｢くつろぎの湯｣無料券をget！したのを機に‥
時節もいい頃合いとなったところで、1日仕事オフとし友人を誘い…
10数年ぶりのグリーンピア八女に懐かしい思いを抱きながら、繰り出したっ！
立派な温泉館ができており…存分な温泉三昧を堪能っ！
とっても、いいお湯であった..まんぞく♪♪まんぞく♪♪

温泉館 | グリーンピア八女

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…で、終わったのだが…
そこにはものすごい予期せぬハプニングスパイスも加わり…
珍ネタ温泉ツアーとなったのであったっ！
さてはて、ここでanegoにとっても友人にとっても…

前代未聞の仰天ハプニングとはっ

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先ずは…脱衣所で2人して化粧道具を中途半端に忘れてきたという小さな出来事で大騒ぎっ(苦笑)
でも、とりあえずは互いの化粧品を組み合わせれば…何とか対処できそうだ‥てなことで解決..何やってんだか？(爆笑)
あ・・でも、ココは女性にとってはやっぱり重要なこと…
何せ、入浴後は人に会う予定であったのだから…

そんな些細なバタバタを終え、浴室への扉を開けた友人は…
「わぁ！畳だぁ～♪え？なんで畳なの？すごぉ～～っい♪♪」と、
やたらはしゃぎつつ、浴室内へ～～
そんな‥畳ごときではしゃぐなんて～と思いつつも、
そのはしゃぎようがかわいいぞっ☆

とまるで オヤジのような感覚でほほえましく～…^^;
「そうだよ‥今じゃ結構どこでも畳風呂はあるよぉ～」
なんて冷めた返事をしておきながら、とはいえこんなに広い畳浴室を見たのは初めて！^^;
なかなか壮観っと感じながら浴槽やら、 露天風呂を眺めつ、入室…
…んで、なぜか友人が立ち止まっていたのでそこに目を移すと…
目線の先には友人が手前に…

そのすぐ奥でおばちゃんともう１人の入浴客が何やら揉めてる風…
ん？？何事かなぁ？？なんて、もう１人に目をやると‥

女性ぽくない顔の女性？？え？？おかま？おなべ？？
そのまま、顔から下へ目線を下ろすと・・毛もじゃの裸体っ!?
えぇぇぇぇーーーーーぇぇぇえっ!?

アンタ、男？まさしく男じゃんっ！え？？うそっ！

まじぃ？？と、再び顔に目を戻すと・・
無論、こちらもあちらもタオルを前に掲げてはいたものの‥
彼とバッチリ目が合ってしまったぞっ！
その途端、彼は慌てふためいたようにおばちゃんに
「え？ここは女湯？」と、投げかけ…ものすごい勢いでダッシュっ！
浴室を飛び出ていったっ！！
そんな中で、友人はのほほんと畳に感動したまま…何か揉めてるぅ～位の感覚で‥

何が起きているのだか？今イチ解せずに… 立ちつくしていたという実に呑気な状況・・
彼が飛び出し後に、え？男？男だったのぉ？？？(苦笑)

おばちゃんは、どうも彼と男湯だ女湯だと揉めていた模様・・
しかも、おばちゃん思い切り裸体をさらして…仁王立ちだったぞよっ！
おばちゃん、興奮して曰く…
最初、女湯ののれんを確認して入ろうと思ったら、廊下で服を脱ぎながら
前出の若者が入っていくのを目撃っ！
そこで、え？何度見てものれんは間違いなく女湯・・
施設の人に告げにに行こうか？とウロウロと悩んでいるところに、我々が
入っていくのが見えたので、あ‥やっぱり間違いないと入ってきたらしい..
そいや、我々が化粧品のことで大騒ぎしている間に、後から来た人が

トットッと浴室へ 行ってたなぁ～と思い出す。
でも、おばちゃん、そん時に・・我々に確認すべきやったろうにっ！(苦笑)
おばちゃんが入っていくと、髪を洗っている男性がおり、おばちゃんが
入ってきたのに気づき、手が上がったまま固まったようだ(そりゃそうだろ・・)
そこで、どうもおばちゃんと揉めることになった模様‥
多分に日替わりで男女の入れ替わるシステム…
彼は、思い込みで入ってしまったのだろう…
それにしても、思い切り赤いのれんに気がつかないというよほどの思いで
温泉に浸かりたかったのだろうかっ!?
いやはや、驚き過ぎて妙に冷静にそこに佇んでしまっていたanegoは…
いやぁ～思い切り彼の姿が脳裏に貼りついてしまい…非常に困っている…
最後まで何が何やら気付かなかった友人も‥anegoも、とりあえずは…肝心要は

タオルで隠してはいたものの・・やはり裸体をさらしてしまったのか‥やはり

ビックリ仰天！のこの珍事件は、２人の忘れられない思い出のノートに
刻まれることとなる..(苦笑)
それにしても、あの彼はきっとあれからグリーンピア八女を脱兎のごとくに
立ち去ったことだろう！
だってねぇ～その後に施設内で顔を合わせる可能性…いたたまれないよねっ！
でも…ごめん・・若いギャル達じゃなくて…(爆苦笑)
彼には、目の保養にもならん白昼の悪夢となったね

気の毒に・・毎晩、うなされるのでは？と心配だ・・(苦笑)

その後、おばちゃんはなぜかわずか数分温泉に浸かっただけで出て行かれた。
わざわざ、柳川から来られたというに…どうしたことだろう？？(苦笑)

ひょっとして、全身をさらしてしまった羞恥の思いが突然湧いてしまったとか

まっまさかね・・・

我々は、その話題に妙に盛り上がりながら？？…
10:30に入浴開始…気がついたら12:30過ぎというふやけた状態になるまで湯に浸かっていたというそんなゆるやかな癒しと共に東海道中膝栗毛さながらの赤っ恥珍事件道中の下りとなったのであったぁ！(爆笑)