気持ちの触れあい

anegoの仕事は、パソコンインストラクタ
とかく、無機質な仕事に思われがちだ…
確かに、壇上にありちょっとエラソ～に 講義している
講師とみれば、そいうイメージも 拭えないこともない（苦笑）
講師にもさまざな人種がある。。
多分、先生という職種になりたかったんだろうなぁ～
ということがアリアリと見える講師には、苦笑の限り。。
インストラクタ養成講座で、必ず…伝えることだが、
「決して、上から目線はしないこと！」
教える立場になると、とかくなりがちな姿勢。。
自身を戒める意味でも、必ず顧みることにしている。。
そして、常々…講義に入る前に己の初心者時代を
思い起こすことにしている。。
気持ちの触れあう部分を持つことは、大切なことだと
思っている。
生徒さんだから、わからないことがあって然るべき。。
それを「なんでわからないの」なんて、
不用意に 発してしまっては、生徒さんを傷つけてしまう。。
これまで、係わってきた講座で仲間内にそいう講師も
存在し、生徒さんのクレームで叩かれた現実もあった
気持ちを触れ合わせる…
できるだけ、生徒さんにはそのように接したいと
心がけているつもりである。
時に、冷たいことを発したかも？と反省することも多々。。
だが…講座の最後に皆さんから
「ありがとうございました。とっても、よく解りました」
という反応を頂戴すると、うれしさで飛び上がりそうになる
これからも、気持ちの触れ合いを大切に…
生徒さんと関わっていきたいなと改めて思う。。
本日は、新しい個人レッスンの生徒さんとの出会い
そして…生徒さんをご紹介頂いたクライアントさん

みんな、すてきに輝いている方ばかり・・
出会いと縁に・・かんぱいっ☆