近くなのに…気になりつつもなかなか足を向けられなかった施設。。
1本だけ桜の開花が見られる木が駐車場に…
満開ではないけれど、きれいだったな
施設内は、撮影禁止だったが・・・ゼロ戦機は撮影可
太刀洗飛行場に関する説明を簡単に受け、15分の映画で空襲に至るまでの当時の様子を知ることとなる。。
沖縄などいずれにおいてもそうなのだが…
戦時中の資料から知るその事実は、毎度衝撃を受けてしまう
親の立場として、自らの命を投じる若者の達の姿を知るにつけ、戦争やその時代の国の体制「っざけんなっ」と感じてしまう。。
人と人の争いには、決して益は生まれない・・
それでも彼らの犠牲が今の平和に繋がったのだと思うと切なすぎる。。
それだけに、この平和を逸することだけは絶対にしてはいけない!
このような資料館は、それを忘れないためにも是非なものだと改めて
感じた次第。。
日本人として刻んでおくべき十字架である・・
平和記念館を後にし、道を挟んだ【太刀洗レトロステーション】へ
なかなか、おもしろかった
館長の渕上氏は、すごい方!
観覧していると館長ご本人が来館されて興味深くお話しくださった。左の通りであるが・・個人的に開設された施設であったことを知り、驚き!
記念館に展示されていた実機
2機は、彼が中心となり復元したとのこと・・
復元の様子をビデオ上映。。
空室となってしまったここに・・
個人で収集した昭和の懐かしい品々を展示されたそうな。。
それにしてもすごい品数である。
カメラだけでもものすごい数の
種類が展示・・
また、実際に話せる当時の公衆電話たのしかったぁ
更には・・
以前から386号線を通る度に気になっていた【音楽館(おんらくかん)】
そこも彼の運営する展示館だとのことで、音楽関連のみならず、多くの展示品があるらしい。そこにも飛行機とヘリコプターの展示があると・・
機会があれば、ぜひ伺うことをお約束する
コメント
桜の時期では無かったけれど行きました。
ゼロ線機の上のB29の大きさには驚きました。
若い人たちがここで訓練を受けて特攻隊として飛び立ったのですね。
今の平和な日本は彼らの犠牲の上に成り立っています。
本当に忘れてはならない事です。
田中さん
そういえば、行かれておられましたねぇ~!
戦機はすごかったですね。
若者たちの犠牲の上に成り立っている平和だと思うと、
改めて本当に辛く悲しく感じました。。